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【F1ホンダ】スーパーアグリ撤退で出来レース疑惑

 F1スーパーアグリの撤退は、実は当初から決まっていた出来レースだったのではないかという疑惑が持ち上がっている。
 その最大の根拠となっているのが、最後にスーパーアグリの支援者として名乗りを上げたドイツ系の自動車技術企業、バイグル・グループのフランツ・ジョセフ・バイグルAG・CEOによる、F1ホンダのニック・フライCEOが交渉成立を妨害したとする発言である。

 スーパーアグリの撤退が決まって、
「もう終わってしまった。政治が勝ったんだ。惨めで残念なことだ」。
 この撤退にニック・フライCEOが介入したことについて、嫌悪感をしめし、
「ニック・フライはできることを全てやった。だから私たちの契約は成立しなかった」。
 そして、スーパーアグリとの交渉が今年1月に始まっていたことを明らかにして、
「だが残念なことにフライ氏と(マグマ・グループ代表)リーチ氏が妨害したんだ」。
──これがバイグル氏の発言の一部である。(F1-LIVE.COMより)

 この妨害説を裏付けるかのように、スーパーアグリの鈴木亜久里代表も撤退の記者会見で、「ニック・フライに撤退に関してとやかく言われるのは筋違いだ」といった趣旨の批判発言をしている。

 スーパーアグリとバイグル・グループの交渉は、バイグル氏が明らかにしたように今年1月に始まっている。
 しかし、その交渉はF1ホンダのロス・ブラウン代表が紹介したと伝えられるイギリスのマグマ・グループとの買収交渉が軌道に乗ることで、事実上中断してしまった。スーパーアグリの去就は、マグマ・グループとの交渉の成否にすべてがかかることになったのである。

 しかし、いま取りざたされている出来レース疑惑は、このスーパーアグリの命運をかけたマグマ・グループとの交渉自体が、スーパーアグリの撤退に道筋をつけて、ファンに対しホンダのメンツを保つために用意されたものではないかという見方である。
 つまり、ホンダのスーパーアグリ撤退は既定路線で、これをいかに演出してファンや周囲を納得させるかということだけが問題だったという見方である。そこでその問題解決のために、マグマ・グループとの交渉という舞台が用意された。

 これが出来レースだったかもしれないということを裏付ける一つとして、「99%交渉が成立するところまできた」と言わしめたマグマ・グループとの交渉が、事実上の投資者である中東ドバイの国際投資機関からの、一枚のファックスによって突然打ち切られてしまったという事実がある。

 テレビの解説もしている評論家の今宮純氏は、次のように論評している。
「過去いくつもの小チームが財政難に追い込まれると、パドックに妙な気配の人々が蠢き始め、そして結局は消えていった。見ていてどこか似たムードがすでにあった。ここバーレーンで「正式に体制発表する」と聞いていたのに何もないまま過ぎ、16日になって大どんでん返し。客観的にいって、英国のいち自動車コンサルティング会社のマグマ・グループに自前の資金力はない。中東マネー(ドバイ某社)を仲介して、新体制を構築する計画だと言われてきた。彼らにレーシングスピリットのスの字があったのかどうか、自分は全く知らない(それは当事者しか知らないこと)。しかしながら99%固まっていた計画が、1%のつめの部分でご破算になるとは・・。「投資されるはずのマネーがストップした」のが理由とされるが、どうしても腑に落ちない。(略)」

 今宮氏はここではっきりと疑惑を提示している。
 ただ同氏は、「ホンダ側はこのマグマ参画に基本合意し、テクニカルパートナーとして08年シーズンを戦っていくと開幕直前に公式会見で発表している。ということはホンダ側も“裏切られた”と言えるわけだが・・。」と、一応ホンダの関与は否定している。

 しかし、いま出来レース疑惑となっているのは、今宮氏がホンダの関与を否定する根拠としている、開幕直前の公式会見の発表自体なのである。

 今年の2月21日、ホンダ本社は2008年のモータースポーツ活動計画を発表したが、その中には昨年あったスーパーアグリの名前は一切なかった。また、F1ホンダはニック・フライCEO以下、ドライバーらが顔をそろえていたが、スーパーアグリのほうは亜久里代表以下、佐藤琢磨らドライバーを含めだれも姿を見せなかった。
 つまり、この時点でホンダは明らかに、スーパーアグリの排除、おそらく撤退を画策していたのである。

 ところが、ホンダ本社のこの変節には多くの批判が集まった。慌てたホンダ本社は、それから20日後の3月10日、都内のホテルで開かれた2008年のF1参戦体制の発表で、スーパーアグリへのエンジン供給を確認すると同時に、ドライバーとして佐藤琢磨とアンソニー・デビットソンの名前を挙げている。

 ホンダ本社はこのとき、広報・モータースポーツ担当である大島裕志執行役員が、「…またスーパーアグリに関しては、われわれホンダに対しても多くの人からご心配や励ましの声をいただいたが、参戦が決まりうれしく思っている」とのコメントを明らかにした。
 つまりホンダは、今年当初から既にスーパーアグリ切りを決めていたが、あまりに批判が強かったので、一気に撤退に追い込むのをあきらめその筋道をつける作戦に変更したということなのである。

 そしてその役割を担ったのが、F1ホンダのニック・フライCEOらで、彼らの仲介で突如マグマ・グループがテクニカルパートナーとして登場。それまでスーパーアグリが交渉を続けていたインド系の通信企業、スパイス・グループが、インド系のドライバーであるナレイン・カーティケヤンの登用を条件にしていることになん癖をつけたフライCEOが、この交渉を決裂に追い込んだ。
 そして、新たに登場したのがマグマ・グループによる中東ドバイの国際投資機関である。しかしこれは今宮氏が指摘しているように、当初から胡散(うさん)臭い投資筋と見られていた。

 実はこのとき、冒頭に出てきたドイツ系のバイグル・グループも交渉を始めていたのだが、チームの生みの親であるホンダから、マグマ・グループの裏には中東ドバイの国際投資グループが控えていつから大丈夫と背中を押されては、スーパーアグリとしてはこれを拒否できるはずがない。

 そして、買収交渉が「99%まで大丈夫」という段階で、あっさり破談にされたのだが、ここで不可解なのがニック・フライCEOらホンダの行動である。
 一枚のファックスで破談にするという正常の取引ではありえない事態を迎えながら、ニック・フライCEOらのF1ホンダはもちろん、ホンダ本社もその対策なり、事態解決に動いた気配がまったくみせなかった。彼らは、それが筋書きであるかのように傍観していたのである。

 いや傍観していなかった。彼らは、スーパーアグリが最後の望みを託したバイグル・グループとの交渉をも妨害した。
 ニック・フライCEOは交渉反対の理由を、「売上げがあの程度(約200億円)の企業にF1チームの支援は無理だ」においているが、お人好しの日本人ファンはだませるだろうが、この理屈は国際的には通用しない。マグマ・グループの背後にドバイの投資家がいたように、バイグル・グループの背後にもおそらくドイツ系の投資家がいると考えるべきなのである。

 それよりもニック・フライCEOは、胡散臭い投資家を連れてきて無駄に時間を消費させ、スーパーアグリを撤退に追い込んだマグマ・グループの原因と責任を追及し、同時に自らいい加減なマグマ・グループを紹介した責任を明らかにするべきなのである。
 それをニック・フライCEOは強引なへ理屈をつけて妨害し、結局、スーパーアグリは撤退に追い込まれた。一連の流れをみると、すべてはホンダの出来レースを肯定させるものばかりである。

 スーパーアグリのファンは本当にだまされたのだろうか。
 その撤退劇をF1ホンダに任せ、さらにそれを黙認したホンダ本社の道義的な罪は大きいといわなければならない。

魔性の探究:32 六本木の深窓

第五章 魔性の夏

Ⅱ.六本木の深窓

 結局、綾が援助交際の相手、資産家の西郷啓との最初の夜について語り出したのは、二時間も修二の魔性をむさぼった後だった。
「どうしても聞きたいの? 西郷さんとのこと…。それア、聞きたいわよね」
 綾のからだの火照りはまだ消えていない。その熱い身体を修二に押し続けたまま、綾は彼の腕の中からその顔を覗き込んだ。
「うん、六本木の料亭で突然現れた男が君を連れて姿を消すんだから…、それがどうなったか知りたいよ」
「それが、思いがけない展開になったのよ」
「ええっ、思いがけない展開?」
 思わず綾と絡めた太腿に力が入る。修二の魔性が淫らな妄想と好奇心にうめいた。

 西郷は援助交際の相手として紹介されたのだから、綾が西郷に抱かれるのは当然の成り行きである。それは、その紹介を黙認した修二とて、とうぜん覚悟はできている。
 しかし、そうと分かっていても綾が他の男の抱かれると思うと、嫉妬に似た感情が生まれてくる。これは男の独占欲である。

 女性の弱さの一つに、愛はピュア(純粋)であってほしいと願う感情がある。
たとえば、愛し合っているなら相手のすべてを知りたいのは当然だと考えるのである。ここまではいいのだが、女性は、だから隠しごとや嘘はいけないと思ってしまう。

 人間の感情、特に愛は嘘も方便である。方便とは、正しい目的に導くための手立てのこと。人間の関係にはときには嘘も必要だということで、特に愛をはぐくむには、隠しごとや嘘も時には必要なのである。

 ところが女性は、真剣に愛しているイマ彼からマエ彼との関係を聞かれると、愛のピュアを守るためにマエ彼とのすべてを話したほうがいいと思ってしまうのである。しかしこれは、女性のとんだかん違いである。

 マエ彼との関係を聞かされて何とも思わないほど、男は単純ではない。話を聞いた瞬間から、その女性に対する愛は純粋ではなくなる。
 自分と出会う以前の出来事であっても、男は女性の過去を許せないのである。女性はどんなに過去の話を聞きたがっても、決して男性が嫌がるであろう真実を話してはならない。

 ついでながら、参考までに付け加えておくと、現状への適応性に優れている女性は、許すと決めたら男の過去になどこだわらないという性分を持っている。過去と関係なく、目の前の男性が自分を裏切らない限り、女性はピュアな愛をはぐくむことができるのである。これは女性の美徳でもあり、宿命でもある。女性はこの美徳があるから、嫁いだ先の未知の社会や環境にも順応できるのである。

   この男と女の大きな違いを、もちろん綾は知らない。知らないから、愛のある修二には何を話しても許してくれると思っている。

 あまり穏やかでない修二の内心も知らず、綾は、あの夜の西郷との出会いを話しだした。

 料亭「島村」のゲストルームを出た西郷と綾は、マダム・リリーの案内でそのまま廊下づたいに料亭の本館のほうに歩いて行った。そして襖(ふすま)に仕切られたいくつかの部屋の前を通り過ぎ、リリーは、とある部屋に二人を案内した。
 その部屋は旅館の和室のような造りになっていて、履物を脱いですぐの部屋が三畳間ほどの大きさ。着物を脱いで掛けられるような几帳と、鏡台などがしつらえてある。そして、その襖の奥の四畳半が俗にいう陰(かげ)の間で、枕を二つ並べた蒲団が敷いてある。

 先に部屋に上がった西郷が、綾がリリーとあいさつを交わし、入口の襖を締めるのを確かめるとずかずかと三畳間を通り過ぎ、さっと陰の間の襖を開いた。目に艶めかしい二つ枕の蒲団が飛び込んできた。
 とっさに、綾は時代劇の世界にいるような錯覚に陥った。
「あら、すごい!」
 綾は小さな歓声を上げた。もちろん出会茶屋のようなシチュエーションは、綾にとって初めての経験である。どこかで、真っ白い蒲団の上で嬌態(きょうたい)を曝す自分の姿態が見えるようであった。

「これで、着物の帯をするすると解かせるのが、男の本望というわけです。ま、こちらにきてお近づきのしるしに一杯どうですか」
 西郷は枕元の空いた場所に、どっかりと腰をおろした。そこには手回し良く、酒と肴が用意されている。
「私も映画のような、帯をするすると回して解かされるシーンが思い浮かびましたわ」
 綾は正直である。上気した顔で、西郷の前に座った。

 部屋に案内してきたリリーが、小さな声で、「嫌ならお断りしてもいいのよ。西郷さんはすべてのみ込んでいるから大丈夫、決して無理強いするようなことはないから」と綾に念を押したとき、「分かりました。ありがとうございます」と答えながら綾は、自分の気持ちがもう固まっていることを自覚していた。

 援助交際ということを別にして、西郷は綾にとって嫌いなタイプではなかった。落ち着いた大人の雰囲気があったし、資産家の余裕なのか口調や物腰が紳士的なのも好感が持てた。
 そして何より、これから関係を持つという相手が、生理的な嫌悪感を感じるようでは話にならない。その点、西郷にはこれまで誰にも感じたことのない色気のようなものがあった。

──早く抱かれてみたい。
 西郷の援助を受けようと心の決めた瞬間、綾の魔性は早くも疼いていた。

「綾さんは、私の援助を受けてくださるのですか」
 綾の盃に酌をしながら、西郷が訊いた。
「はい、お世話をしてくださるのなら、喜んでお願いしたいと思います」
「あなたはリリーさんがおっしゃるように素晴しい方だ。本当は私などにはもったいない人です」
「そんな…。もうおばあさんですわ、私なんか」
 綾は謙遜した。

「お床入りする前に、こういうことははっきりさせていきたいのです」
 西郷は居ずまいを正した。
「はい」
「私のために、一泊できる日を最低一日、夜更けまで遊べる日を一日とってくれたら、月に30万円を支払いします」
「わずか月に二日で30万円ですか?」
 思わず、綾が聞き返した。
「不満でしょうか、だったら…」
「お待ち下さい。不満ということではありません。ただ、私にはその金額は高すぎます」
「何をおっしゃるのですか。あなたのような方を1日でも自由にできて、本当なら50万円でも安いくらいなのです。私との付き合いが続くようでしたら、いずれ、50万円に引き上げますからとりあえず30万円からスタートしてください」

 綾は、西郷から援助の条件を聞いて呆然としていた。どう考えても、月に二日で30万円もの値打ちが自分にあるはずがなかった。
「西郷さんは、私を買い被っていらっしゃるのですわ。リリーさんがどう話したのか存じませんけれど、何か誤解していらっしゃいます」
「誤解なんてしていませんよ。あなたは、私にとってそれだけの値打ちがあるのです」

 そこまで言われると綾には返す言葉が見つからなかった。
「分かりました、それでは西郷さんのお気がすむように…」
 綾は、そこまで言うのがやっとであった。ところが驚くのはまだ早かった。西郷の口から意外な言葉が飛び出したのである。

【F1スーパーアグリ解散】ファン感情逆なでホンダ戦略

今回のF1スーパーアグリ解散劇の真相は、記者会見での鈴木亜久里代表の、①「(ホンダF1・CEOの)ニック・フライが、いろいろなことにあれだけ早く(撤退の)コメントを出してきた理由は分かりません」、②「われわれが話しているのは本田技研工業であり、フライは本田技研工業のCEOではありません」、③「ニック・フライが何を言おうと興味ありませんし、フライが何の話をしているのかもまったく分かりませんね」という発言にすべて現われている。

 5月6日に行われたF1スーパーアグリの撤退表明、それを受けてのホンダの声明、そして亜久里代表による記者会見などは、撤退という既成事実を公にするための一連のセレモニーでしかなかった。
 70億円とも100億円ともいわれる帳簿上の負債を帳消しにしてもらうには、面と向かってホンダの仕打ちをなじることもできない亜久里代表は、終始ホンダへの感謝の言葉を並べたが、話がニック・フライに及ぶと、無念さをあらわにして彼への不信感を表明している。

「僕は最大のパートナーであるホンダを信頼しているし、その判断には従う。でも、フライはあくまでHRF1のCEO であって、ホンダ(本社筋)のメンバーではない。僕にとってはフェラーリチームのCEOと同じ立場の人間になる。その彼が、なんで僕のチームのことをアレコレ言っていたのか、僕には理解できない。マグマグループを紹介してくれたことを感謝しますよ」(『レスポンス』5月6日)
 亜久里代表にすれば、精一杯のホンダに対する無念さの表明だったにちがいない。
 ホンダF1のニック・フライ代表の発言が、実はホンダ本社の代弁者として、スーパーアグリにF1撤退の引導(いんどう)を渡すための状況づくりであったことを、賢明な亜久里代表が分らないはずがない。それが①の発言になった。

 ホンダ本社は、F1スーパーアグリを撤退に追い込むために汚い手を使ったといってよい。
 スーパーアグリが、資金難から撤退に追い込まれるのは、プライベートな独立チームの存続が難しくなっているF1という世界の時代の趨勢でもあり、これはある意味やむを得ない面がある。F1に限らずビジネスには成立する条件というものがあり、その点に関する限りホンダ本社に責任や非はない。

 問題は、そのやり口である。
 ホンダ本社はなぜ自ら、「これ以上の支援は無理だ」とスーパーアグリに引導を渡し、堂々とファンに表明しなかったのか。なぜ、ニック・フライのような外国人を使って、亜久里代表にとって最も屈辱的で、国内のファンにも理解できない形でF1撤退の引導を渡さなければならなかったのか。それがいかに礼を失した常識外れものもであったかは、②の発言に表れている。

 亜久里代表の立場は、たとえばフェラーリのCEOと同じようにF1チームのCEOなのである。他チームの同じ立場のニック・フライごときにとやかく言われたり、引導を渡されたりする筋合いではない。
 それをホンダ本社は、あえてやらせた。発言を止めることができたのに黙認したということは、やらせたということに等しい。これは、ホンダ本社がF1マネジメントやビジネスだけでなく、そのマインド、精神までニック・フライに売り渡したという事実を物語っている。日本人の感覚からみて、外国人のやることはしょせん外国人のそれでしかないのである。

 彼らに精神を売り渡したということは、ホンダのF1は勝てばいいだけであって、すでにかつてあったかもしれない「ホンダ・スピリット」などは望むべくもないということである。そこにあるのは、ドライな外国人任せの無慈悲なスピリットだけである。
 経営的な言い方をすれば、会社の業績とF1に成績だけを気にする現在のホンダの経営者は、「ホンダ・スピリット」を継承するほどの余裕やスケールがないということである。少なくてもF1ではそうである。

 しかし、である。亜久里代表は、そうは思っていても口に出してホンダ本社を批判することができなかった。そこで彼は、万感の思いを込めて③の発言をしたのである。
「ニック・フライが何を言おうと興味ありませんし、フライが何の話をしているのかもまったく分かりませんね」

 明らかに、亜久里代表は怒っている。ニック・フライの心ない発言や、ホンダ本社の仕打ちにである。
 今回の撤退劇は、F1ホンダのマネジメントやビジネスを任せた挙句、そのマインドまでニック・フライにいいようにされたホンダ本社の経営者の無能ぶりを浮き出させている。これではホンダがチャンピオンになっても、日本人には評価されないことは明らかである。ホンダはF1で間違った路線を走っているように見える。1日も早く、そのマインドをホンダ本社に取り戻すことを忠告しておきたい。

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